国内外ポートフォリオ／積み立て保全

国や会社に頼れない、将来の年金や退職金を自身で作っていくことが求められる時代に突入いたしました。30年間平均給与が変わらず、保証に頼れない今、円以外の通貨など様々な形で資産を着実に残していくことが求められています。

現在、国や企業に頼れない状況を考慮すると、海外を視野に入れた学びと実践が必要不可欠です。当校アジアの金融の中心地であるシンガポールを拠点とし、25年の事業実績があります。今後はデジタル通貨など、次世代型の積立として暗号資産を資産分散の1つとして捉え、他社では真似できない独自のグローバルな学びと実践が可能です。

暗号資産の注目の1つとしましては、世界的に社会問題として増加している詐欺やマネーロンダリングの背景があります。国によっては、ビットコインが国の通貨よりも信用できるということで、ビットコインを国の通貨として認められた国も誕生しており、今後、デジタル通貨は切っても切り離せない存在になりつつあります。

価格の変動はありつつも、積立をうまく活用していくことで、価格の高騰だけでなく、資金を管理していく上でも、今後のグローバル化が更に進んだ際の資金移動の上で、高い注目と期待がされている分野です。

上記は、暗号資産の毎月定期的に行った際のエビデンスデータ取得も開始しております。価格変動のリスクよりも、何もしないことがリスクになる今、自身で年金や退職金の代用として、自身で管理していく力と知識を身に着けることが今後の成功の鍵となります。